宇都宮市曲師町 琴平神社 道陸神

オリオン通りの近くの境内の狭い神社です。
扉が開かないので隙間から撮影してみましたがありませんでした。
現地マップ
駐車場はありません。近くのコインパーキングが利用できます。
参考リンク
ARAKAWAさんのB級スポット&動物園 のレポートでは性神を撮影されてます。

オリオン通りの近くの境内の狭い神社です。
扉が開かないので隙間から撮影してみましたがありませんでした。
現地マップ
駐車場はありません。近くのコインパーキングが利用できます。
参考リンク
ARAKAWAさんのB級スポット&動物園 のレポートでは性神を撮影されてます。

国道293号線沿いの路側帯が広くなっているところにある富屋分団という消防団の建物の横から入ります。
坂を下りていくと道は右にカーブします。
正面は東北自動車道の土手です。

周囲は草刈りを行って掃除をした形跡があり、地元の方に大切にされているのがわかります。

画像手前と右の2体はデザインからすると、より原初的な石棒と思われます。

石棒以外のものは胴が白く頭部が黒っぽいのは何故なのでしょう。
*2009-02-17加筆
K web のけいさんの調査によると、全体は大谷石製で黒っぽく見える頭部は破損したものをコンクリートで補修したとの事です。
現地マップ
駐車場はありません。
参考リンク
俺の樹さんのIt`s Not Too Bad ~歩く,登る,泊まる,喰らう~3 にもレポート があります。
国道119号線沿いの徳次郎変電所のところを入ったところにあります。
振り返ると国道119号方向で変電所が見えます。
現地マップ
駐車場はありません。
参考リンク
俺の樹さんのIt`s Not Too Bad ~歩く,登る,泊まる,喰らう~3 にもレポート があります。
国道119号線沿いの国立栃木病院入口の交差点東側にあります。
現地マップ
駐車場はありません。
参考リンク
ARAKAWAさんのB級スポット&動物園 にもレポート があります。
俺の樹さんのIt`s Not Too Bad ~歩く,登る,泊まる,喰らう~3 にもレポート があります。
稲荷神社です。
資料をベースに探索している関係上訪問したのですが、K web のけいさんの調査によると御神体は平出雷電神社 に移ったとの事です。
資料の写真と同一なのか未確認です。
元々あった場所という記録として掲載しておきます。
*2012-08-03追記
近くを通りかかった時に再訪しました。
上の写真の右奥にも社殿があるのは初回訪問時にも気がついていましたが、じっくり観察すると”金勢神社祈祷神璽”というお札がありました。
資料には金勢の祭事が行われている写真も掲載されておりますがこちらの社殿内で撮影されたものなのかもしれません。
上記のように平出雷電神社に移ったという話もありますので、現在も金勢神社として機能しているのか不明です。
2012-08画像追加(2011-06撮影)
現地マップ
わずかながら駐車スペースがあります。

三嶋神社です。
神社の北側が片側2車線の新しい県道64号線になって、以前の旧道からのアクセスより神社を発見しやすくなりました。
再訪したところ、移動されて境内にあった祠と一緒にまとめられていました。
*2009-03-03追加
前回は撮影しなかった裏側からの画像です。*2009-03-03追加

コンクリート製の台座ごと移動したようです。
*2009-03-03追加
あらためて正面から。
*2009-03-03追加
現地マップ
駐車場はありません。

国道123号線から少しそれた清原工業団地方面への脇道のところに星宮神社があります。
現場では一見しただけではよくわかりませんでしたが、画像を見直すとそれらしい感じがあります。
角度でだいぶ違って見えるものです。
現地マップ
わずかながら駐車スペースがあります。
旧河内町です。
県道63号線逆面交差点より西に入り、金勢大明神のある白山神社 の前を通り過ぎ逆面の集落を抜けてさらに進んでいくと右手に逆井戸の碑があります。
これまで探索で何度か訪れていたのですが、地図や資料によって逆井戸の場所が不正確だった為、たんなる農地関係の碑だと思って気に留めていませんでした。
石碑のそばに逆井戸。
逆井戸の伝説についてはWeb検索を行うと出てきますので説明は省きます。
見ずらいですが愛宕神社入り口の階段の右手の雑木林の中にあります。
頭部中央に窪みがあります。
現地マップ
わずかながら駐車スペースがあります。
旧上河内町です。
県道159号線から少し入ったところにある金田公民館の敷地の道路際です。
方形のくり抜きがあり、札などを納めるようです。
素人の私の印象としては、本当にこれは性神なのだろうか??ですが、研究者の方のお墨付きですので間違いは無いと思います。
現地マップ
駐車場はありません。
旧河内町です。

もう一つ別のものがある事に気がついて再訪問しました。
これは上の物と同じですが季節や角度で違って見えるものです。

こちらが撮影し忘れた方で神社から道路を挟んではす向かいの杉の木の根本にあります。
現地マップ
神社に駐車スペースがあります。
旧今市市です。

県道279号線から少し入ったところにある川室公民館から1件の家を挟んで隣に祠があります。
資料の写真では木製の祠でしたがコンクリートブロックで新しく作り直したようです。
現地マップ
川室公民館に駐車しました。
参考リンク
俺の樹さんのIt`s Not Too Bad ~歩く,登る,泊まる,喰らう~3 にもレポート があります。
旧今市市です。

県道245号線から今市少年自然の家方面へ行く道の途中の十一面観世音観音堂の境内にあります。
道路から撮影。
観音堂です。

観音堂の右手に隠れるようにあります。
高さは地上に出ている部分だけで10センチ程度なので、季節によっては雑草の陰になり見つけにくいかもしれません

頭部が平です。
現地マップ
観音堂下の道路脇にわずかながら駐車スペースがあります。
物件は個人宅敷地内と思われますが、かろうじて道路から観察できますので掲載します。
古峯神社へ向かう道の途中から右折して、少し走ると「不動滝入口・子安観音」という木の看板があり、その道を入ります。
坂道を登っていくと左手のお宅の家屋の裏の土留め石垣の上にあります。
大変見づらい位置にあります。
不動の滝と子安観音は天候が悪かったので訪問していません。
現地マップ
看板の近くに数台分の駐車スペースがあります。
発見できていません。
資料によると
との事です。
当たりを付けて行ってみましたが全くわかりません。
神社は森の中にあります。
東から田んぼの中の道を通り上の画像の道を入ります。
隣に小さいものもありました。
現地マップ
県道6号線の桜塚十文字交差点を南に下り、右手に数台の自販機が並んでいるところが侵入路への目印です。
一番上の画像の道を入って行くと神社のそばに駐車場があります。
旧粟野町です。
訪問しておりません。
資料によると
だそうです。
鹿沼の双体道祖神に関する情報はweb上にいくつかあります。
県道沿いに笠丸、馬平、馬置、栃原、細尾、半縄、発光路と集落ごとにあるそうです。
訪問しておりません。
旧粟野町です。
資料によると
とのことです。
旧下都賀郡都賀町です。
鷲宮神社です。
県道296号線から少し入ったところにあります。

秋に再訪したところ、境内にはこんな立て札が大量にありました。掟です。

石製の男根像が2体ありました。根盛と線刻されています。
現地マップ
駐車場があります。
旧葛生町です。

浅間神社の鳥居です。
国道293号線沿いの嘉多山公園の北側にあります。

社殿の脇に八つのコンクリートブロック製の部屋があり、それぞれに神が祀られ一番奥に金精大明神があります。

両側の木製の柱は金精大明神と彫ってあるただの丸太なのかと思ったら薄い頭部付きでした。
現地マップ
駐車場があります。
旧葛生町です。

県道200号線から見えているのに入口までの進入路が見つからず、なかなか近付けませんでした。
砂利の会社の間の道を通って行くとお寺の下に出ます。

木製で1メートル20センチあるそうです。
ギャザーのようなくびれが面白い表現です。
現地マップ
駐車場があります。
神社の位置がわかっても県道75号線からの入り口がわかりにくかったです。
参道の坂道を登っていきます。
失礼して中をのぞくと神殿がありました。
木製、陶製(?)男根が祀られていました。
真っ暗で何も見えず、だいたいの勘で撮影しました。
現地マップ
駐車場はありません。
資料では手水鉢の中に男根像が立っている写真が掲載されていましたが無くなってしまったようです。
K webけいさんからの情報によると4月と10月の第3日曜日に催される例祭には、男根像が手水鉢内に置かれるようです。*2009-03-09加筆
撮影時からブランクがあるので記憶が飛んでしまっていますが社殿の中を写したのだと思います。
垂乳根になってます。
現地マップ
駐車場があります。
参考リンク
ARAKAWAさんのB級スポット&動物園 で2009年4月の例祭の様子 をレポートされてます。

右に進むと銭あらい弁天があります。
これは以前訪れた時には無かったような気がしますので新しく出来たのではないかと思います。

蛇が絡みついたような石。加工したのでしょうか。
こちらも真新しい感じです。

踊り場から左に進むと弁天堂があります。
山腹にある為、足利方面から田沼方面に国道293号線を走るとこの赤い弁天堂が自然に目に入ります。

スリッパに履き替えて弁天堂の裏手に歩いて行くと亀裂のある岩があります。

背後に弁天堂の壁がある為、これ以上引いて撮影することができません。
山腹に弁天堂があるのはとても珍しいケースという事らしいのですが、そこから考えると、この亀裂を隠すために弁天堂を建てたようにも感じます。
これぐらい接近して見ると単なる岩盤の隙間ですが、弁天堂が無かった時代、遠景からこの亀裂を見ると。見る人によっては意外に生々しいものだったのではないのでしょうか。
以上、勝手な妄想です。
弁天堂の内部を一周できるのですがデジカメのバッテリー切れで撤収です。
現地マップ
駐車場があります。
旧下都賀郡藤岡町です。
巴波川(うずまがわ)の堤防沿いの道から回り込んでやっと見つけました。
正面から。鳥居が二つ並んでいます。
社殿です。
ここまでが初回訪問時の様子です。
狛犬の画像でお茶を濁し、結局見つからないとしてエントリーしたのですが、
その後、この神社をレポートされている方のサイトで金精宮の祠が別にあることがわかりましたので再訪問しました。
前回訪問時には見落としてしまった社殿の堤防側に、水神宮と金精宮の祠がありました。
2009-02-03追加
金精宮は八幡神社と合祀されて融合したと解釈してしまったのが初回訪問時の間違いでしたし、そもそも境内の隅々までの観察が足りなかったのでした。
2009-02-03追加
失礼して扉を開けてみましたが格子があってよく見えません。
2009-02-03追加
御神体です。
カメラを格子近くまで持って行って撮影しましたが頭の方が欠けてしまいました。
隣に少し小さいのがもう一つあります。
2009-02-03追加
格子のガードの横には木製男根像がありました。
2009-02-03追加
この神社の北東に道陸神という小字がある(あった?)ようで気になっています。
2009-02-03追加
現地マップ
駐車場があります。
旧国分寺町です。
性神とはあまり関係ないですが垂乳根(たらちね)銀杏があります。
八幡云々と線刻されています。
*2012-08-03追記
2010年に再訪しました。
特に変わったところはありませんが、初回訪問時はなるべく効率よく探索するために物件を発見したら撮影してすぐ次の場所へ、と滞在時間がとても短かったので、再訪はゆっくり見て回りました。
レンズを傾けて撮影しましたが垂乳根銀杏です。
やはり八幡までしか解読できませんでしたが、資料 によると”八幡太郎”と線刻されているそうです。本当にこれが郎なのでしょうか。
初回時に撮影し忘れた左側の性神。
素敵な拝殿。
元々はこのあたりに露天のまま奉られていたようです。
2012-08画像追加(撮影2010-05)
現地マップ
駐車場があります。

国道123号の信号のある東舟戸交差点を曲がるとすぐ狭い階段が見えます。
これは四角柱から削りだしたというのがわかるぐらい角ばっています。
現場は周囲の道路の拡張で丘の裾野が削られてしまい国道からすぐ切り立った崖の上になってしまっています。
現地マップ
駐車場はありません。
発見できておりません。
しかし道祖土地区に隣接している二宮町阿部岡には才田神社という神社があり、地図によっては道祖神社と記されているのがあります。
撮影はしたものの詳細が不明なので保留としておきます。
結論としては、道祖神そのものの所在については不明ですが、道祖神があった環境は消滅してしまいました。
まず登谷地区に続くと思われる道を辿りましたがツインリンク茂木の敷地内に続いているようで立入禁止でした。
その後、図書館にて茂木町教育委員会による「登谷遺跡」という遺跡発掘の資料を読んだところ、
という記述があり、ツインリンクもてぎの建設工事で登谷地区は移転し、現場は現在ホテルになっているというわけです。
ちなみにホテル内の和食レストランの名前が登谷 になっていてわずかに土地の記憶を伝えているようです。
檜の木地区に移転した道祖神を氏神としているお宅に新たに祀られているのではないかと想像していますが檜の木がどこなのかは不明です。
檜の木ではなく桧山という地名はあるようです。
道路際に真新しいノボリが立っていて全くの現役であることがわかります。
資料によれば祠の左右に生きている樹木を加工して作った大きな男根像があったということですが枯れてしまったようで朽ちた切り株が残っていました。
祠はきれいに手入れされているのがわかります。
ノートが置いてあり、お参りに来た方の沢山のコメントが書いてありました。
資料の写真とほぼ同じアングルで道路を背景に全体を写してみました。
二十年以上前の写真ではこんもりとした森のようでしたが
季節が冬とはいえすっかり木が少なくなっています。
現地マップ
目印になる物がないので正確ではないかもしれませんが、おおよそ地図でポイントしたあたりです。
道路脇にわずかながら駐車スペースがあります。
旧烏山町です。
未発見のカテゴリーでエントリーした当物件ですが、別物件として新規でエントリーするべく4年前に撮影したまま寝かせておいた画像を改めてじっくり見直したところ、少々疑問点が残るものの「性神の謎」 掲載の写真と見比べてみると高確率で同一と思えましたので紹介します。
なお「下野の野仏」 の道祖神リストの82 "烏山町(那須烏山市)下境川岸ノ口"と同一のものと思われます。
場所は、県道27号線沿いにある下境簡易郵便局から50メートルほど南にある十字路を東に向い、途中にある丁字路の南、小川を渡った橋のたもとになります。
さらに東に道を登って行くと解石(とげし)神社という神社あるようです。
小屋がかかっています。
小屋の奥には説明版があります。
左に廿三夜供養の石塔。
賽銭箱と、その前には小さな石製の男根像。右に資料の写真と同一と思われる自然石。
加工されているにも見えますが自然石のようです。
説明看板には陰陽とありますが、陰は別にあるのか、あるいは陰陽一体なのかちょっとわかりませんでした。
月云々と書かれた板が立てかけられていますが草を掃ってまで見ませんでした。廿三夜と関係があるのでしょうか。
小さなものの中には以前けいさん に教えていただいた「相輪部」と似たようなものが混じっているようにも見えます。
初めに記した疑問点について考えてみます。
「性神の謎」 から読みとれる情報として、最初のエントリー時に、場所発見の手がかりとして記載した
の三つの情報のうち二つ目の「那珂川を見おろす位置」についてなのですが、現場は那珂川までは県道を越えて西へ800メートルほどあり、見下ろすどころか林や家屋で川面は全く見えません。
また掲載されている写真には小屋掛けも無く隣に廿三夜供養塔も小さな男根状の石もありません。
これが最初は別の物件だと判断した原因です。
出版時は建物なども全く無かったので現場から那珂川を見る事が出来た。
あるいは那珂川の流路の変化であって、出版時はもっと近い場所を流れていた。
という可能性ですが、"見おろす"という表現から受けた印象では、ある程度高さがある丘のような所から見ているように感じます。
現地は、那珂川の氾濫原の際に位置し、那珂川の川岸付近よりはもちろんだいぶ高い位置にありますが距離もありますから見おろすほどの高低差は感じられません。
昭和49年の空撮(100dpi及び400dpiのリンクで拡大出来ます) で見ても宅地の分布や那珂川の流路に現在と大した違いはないように見えます。
(那珂川を見おろす)別の場所から現地に移転した可能性ですが、看板の説明を見ると、まさにこの場所こそが集落の境界であり、いにしえの川岸、舟戸であり道祖神が祀られる意味のある場所である(wikipedia:岐の神 、道祖神 )といっているようで、近年ここに移転してきて置かれたものである事を匂わす要素はありません。
資料の写真には写ってはおらず、かつ文中でも全く触れられていない廿三夜供養塔の存在。
上記を踏まえると、こちらの方があとから移転してきたものなのかもしれません。
数ヶ月ほど前に上記文章の下書きを書いた直後、現地の様子の記憶の確認を兼ねて、再度訪問して足りないアングルの追加撮影をしてきました。
あまり変化はありませんが草が刈られ少し見やすくなっています。
メインカメラの故障で別のデジカメで撮影したところ画像の質感が微妙に違っていて混在させると違和感があるので下にまとめておきます。
板には月読(つきよみ)と書いてあるようです。
現地マップ
少し離れた道路際に駐車できるスペースがあります。
旧烏山町です。
発見できていません。
資料によると
という事で一度は探索に行ったのですが、改めて地図を見返すと枝道の方に侵入したような気がします。
旧馬頭町です。
御前岩(おんまえいわ)は割と有名なのでweb上には以前からいくつかのレポートがあります。
なので、さらっと画像のみの紹介にしておきます。
詳しいレポートは下の参考リンクをご覧になってください。

現地マップ
駐車場があります。
参考リンク
ARAKAWAさんのB級スポット&動物園 でもレポート されてます。
御前岩饅頭の売っている売店は私が訪問した時は休みでした。
旧黒羽町です。
県道27号線の道路際にあります。境内は碑塔類があり墓地になっています。
本尊ではないようですが、これが恋人観音のいわれでしょうか。
訪問時、まだ飛べない子ガラスが祠堂の横にいて親ガラスが木の上から威嚇してうるさかったので
落ち着いて観察できませんでした。
現地マップ
駐車場はありません。
旧黒羽町です。
発見まで時間がかかりました。温泉(ゆぜん)神社入口の鳥居です。
近づいてみると男根の絵が線刻されています。
明神という文字も彫られています。
男根型のような奇妙な石像に大黒天の絵が線刻されているということでしたが、よくわかりません。
性神ではありませんが明治期の絵のような絵馬?
現地マップ
鳥居付近にわずかながら駐車スペースがあります。
旧黒羽町です。
鎮国社の社殿です。
当初、鎮国社がどこなのか全くわかりませんでした。
2008年11月現在のweb検索でも情報は皆無です。
苔による迷彩効果なのか森の中で見つけるのにも時間がかかりました。
場所が説明しにくいのですが、社殿から参道を南に歩き、車道側から登ってきた小道とのT字路付近の社殿を背にして左手の森の中にあります。
元々森が無ければ道路から見える位置なのかもしれません。
長さは1メートル30センチ強で、明神と線刻されています。
隣に寄り添うように小さな地蔵があります。
よく見ると細かいディティルが施されています。
現地マップ
駐車場はありませんが社殿に近い方の道路際にわずかながらスペースがあります。

住友ミュージアムのところから入ります。
車両は進入禁止でゲートがあります。

二つ目のゲート。
ゲート手前を左に行くと小さな発電所らしき廃墟があります。

小道の入口に金精神社と彫られた板が木に括りつけてあります。
好印象です。

川幅は大して広くはありません。
午後の訪問でしたので、あたりはかなり薄暗くなってきており画像は補正してあります。

二つある灯篭の手前のもの。
先端部は男根のデザインになっています。

よく見ないと単なる一つの意匠だと思って気がつかないかもしれません。

資料 によると毎年4月8日の祭日には金精祭が行われているという事でしたが
"奉納部落一同 平成八年"と彫ってありますので、
現在も毎年、近辺の集落の方達により祭事が行われているのが確認できました。

御神体には金精神と線刻されています。横に石仏があります。
現地では気が付きませんでしたが御神体の前に小さな球体のようなものが写っています。
別カットにも写っていますので何かはわかりませんが奉納されたものだと思います。

石製の男根像もありました。
大きい方はハチマキ石になっています。
さらに小さく黒い石製男根像もあります。

最初何かと思いましたが、テーブルと椅子で、たぶん祭事に使われるものではないかと思います。

灯篭のそばにもあり広いので、こちらがメインテーブルかもしれません。

対岸から見ると二つの灯篭の間に向かって川からのぼる階段がありました。
現地マップ
車両進入禁止で駐車場はありません。
最初の訪問では発見できず、消滅したのかと思っていましたが
こちらのレポート を参考に再訪問しました。
マップル(手元のものは2002年度版)の神社の地図記号の位置より、もう少し金精川上流が正しいという結果になりました。
旧藤原町です。
国道121号線沿いにある上三依水生植物園への道を進んでいくと植物園入口手前に小川が流れており、短い橋を渡ったら左の方へ遊歩道を歩いていきます。
上の画像は橋の上から撮影。
少し歩くと日光市指定文化財の立て札と由来を書いた説明板があります。
正式名称は文政六銘石造道祖神だそうです。
大きなカラオケのヴォーカルマイクでも持っているようにも見えます。
少し崖を登って接近してみました。
趣のあるロケーションで癒されます。
夏場ならすぐそばの川で水遊びができそうです。
現地マップ
121号線沿いの上三依水生植物園の駐車場が利用できます。
旧栗山村です。
訪問しておりません。
ちょんまげの店として有名なのだそうです。
男根石女陰石があるそうです。
*2011-08-11追記
情報を探しておりましたところ、とある掲示板によると現在更地になっているようです。
旧栗山村です。
湯西川温泉街にある旅籠松屋 の横の路地を入り湯西川にかかる橋を渡り階段を上がって行くと慈光寺があります。
門前の階段横右手に夫婦石があります。
横には由来書きの看板があります。
少し角度を変えて見てみます。
自然石なのでしょうか。こちらから見ると少し元気が無い感じです。
温泉街を通る県道249号線から慈光寺までは徒歩になります。
旅籠松屋 付近に駐車場はありませんが、少し東にある日光市役所湯西川支所前の道路沿い (足利銀行ATM横)に駐車場があります。
旧藤原町です。
川治温泉街の国道121号線沿いの狭い橋を渡って左に進むと道沿いにあります。
と、ついつい上の方に気を取られますが下の方形の石がおなで石です。
おなで石の周囲にもにも沢山あります。
おなで石の前の土産物店には巨大な木製男根像があるそうですが、閉店したのでしょうか。
未確認です。
現地マップ
駐車場については川治温泉鶏頂神社のエントリー を参考にしてください。
参考リンク
ARAKAWAさんのB級スポット&動物園 にもレポート があります。
スタンプの存在には気が付きませんでした。
旧藤原町です。

交番とエネオスのガソリンスタンドの間の狭い路地を入って階段を登っていきます。

大小二つあります。
資料の写真では間にもう一つあるのですが、いったいどこへ?
*2008年1月10日追記
どうやらすぐそばにあるらしく見落としたようです。
機会があったら再訪したいです。
現地マップ
駐車場はありません。
神社のふもとにあるコミュニティーセンターには利用者以外駐車禁止という注意がありました。
川向こうの薬師の湯のところにある駐車場 に駐車し、歩行者専用の橋(現地マップのリンクには載っていません)を渡りホテルの間の露地を抜けて121号線のところまで歩いてくる事ができます。
旧藤原町です。

赤まらがどこにあるのかわからなかったのですが、その後発見しました。
黒まらの場所から鬼怒川温泉方面に300メートル北西にある消防団の建物横の路地の入口です。

こちらが赤まらです。
どちらも、のし紙をのようなものを巻いて紅白の紐で結えてあります。
現地マップ
駐車場はありません。
*2009-01-15追記
たまたま通りかかったので車の中より観察したところ新しいものにかわっており、さらに赤まらと黒まらの位置が逆になっていました。
疑いもせずに色は固定されているものと考えていましたが、毎年正月の14日にお祭りが行われるという事なので、その際に逆転するのでしょうか。
参考リンク
俺の樹さんのIt`s Not Too Bad ~歩く,登る,泊まる,喰らう~3 にもレポート があります。
天候も悪く寂れていて、境内に特に撮影するような対象も見つからず当のちんこ石も全体を撮影すると単なる自然石なのでいきなり核心です。
丸い凹みが二つあります。
柱状の物の根本に二つ丸い物があれば男性という記号になるとの事です。

ピントが甘くてわかりにくいですが頭頂部にわずかな凹みがあります。
乾いている方がわかりやすいのではないかと後日、晴天時に再訪問し撮影してみましたが、あまり変わりません。
凹みとその周辺部の苔が剥がれているようにも見え、もしかしたらどなたかが磨いたのでしょうか。
抽象的で微妙な物件です。
境内に股くぐりの木と呼ばれる珍木があるとの事でしたが見つかりませんでした。
現地マップ
駐車場はありません。
場所は少しわかりにくいです。
あおぞら保育園と栃木銀行のATMの間の道 を入ります。
道なりに進むと鳥居と墓地が見えます。
角度を変えて見ると奇妙な形であることがわかります。
再訪したところ、丁度草刈りが行われた直後らしく天候も良かったので再撮影しました。
以下に追加掲載します。
*2010-05-01追加
現地マップ
駐車場はありません。
地図を見るとわかりますが、社殿の裏が道路なのでわざわざ鳥居の方から入らなくても道路際からの方が近いです。
産の宮 の前の道をさらに奥へと向かうと滝尾神社の入口を示す看板が現れます。
入口を入ると白糸の滝があります。
川を渡り階段を登っていきます。
運試しの鳥居があります。小石を三つ投げて通った数で運を試します。
楼門があります。
滝尾神社の拝殿です。
横を通ってさらに奥に進みます。
滝尾稲荷神社があります。
左に進み小さな木橋を渡ります。右手の囲ってあるのは酒の泉です。
正面に子種石が祀ってあります。
自然石のようですが子種石たる所以は形態からは全く感じられません。
無理に想像を飛躍させれば陰嚢的な何かとか。
子種石の前面に加工した凹みのある丸い石が置かれています。
これも何かの記号的な意味を持つものなのでしょうか。
受胎パワーが増幅されて照射されるノズルのようなものだと良いのですが。
現地マップ
滝尾神社入り口の道路をはさんで向い側にある瀧尾高徳水神社に駐車できます。
また開山堂から道路と並行して遊歩道があるので徒歩での訪問もお勧めです。
、
開山堂の隣にあるのが産の宮と呼ばれている観音堂です。
資料やWeb上のレポートでは「うぶのみや」としている場合も多いですが、現地の看板や日光観光協会のサイト に従うと「さんのみや」と称するのが公式のようです。
香車の駒が山のように奉納されています。
妊婦が駒を借り出産後に新しい駒と共に返納するという安産信仰のシステムです。
香車の駒の動きが安産を示しているわけですね。
産の宮の左手裏の池には陰陽石(おんようせき)があります。
手前には陰陽石の石碑。
これが陰陽石です。
どちらが陰でどちらが陽なのでしょうか。
開山堂を背景にすると多少趣が出てきます。
背後には仏岩があり、仏像が並んでいます。
かつては、産の宮周辺に石製男根像が沢山祀られていたそうですが、明治時代に米国公使からのクレームにより境内に埋められてしまったのだそうです。
その後、日本を代表する観光地となるには邪魔なものだったのでしょうが、観光産業の振興と引き換えに信仰の撤去とは残念な話です。
現地マップ
道路際に数台程度なら止める事が出来る駐車スペースがあります。
また東照宮あるいは輪王寺の駐車場を利用し徒歩で、という手もあります。

松原町の金精神の向い側。
スーパーリオンドール日光店と松原町公民館の間の道を入っていくと鳥居があります。

階段を登ると途中に踊り場のような場所があり斜面に沢山の小さな祠があります。
わかりにくいですが中ほどにある岩盤の裂け目が女陰形の御神体なのだそうです。
しばらく観察していると何となく御前岩のようなものにも見えてきます。
現地マップ
駐車場については日光市松原町金精神のエントリー を参考にしてください。
志渡渕川の川沿いにあります。
境内は草刈りはしてあるものの少し寂れた印象でした。

小さなものがいくつかあります。
現地マップ
駐車場はありませんが、志渡渕川の橋を渡ったところにスーパーリオンドール日光店があります。
買い物もしてください。
本殿裏手に二荒大社等の末社があり、さらに奥に展示されています。
檻の中にあるので撮影しずらかったです。
現地マップ
参道に駐車できそうでしたが遠慮して鳥居横のスペースに停めました。
参考リンク
ARAKAWAさんのB級スポット&動物園 にもレポート があります。
旧馬頭町です。
八龍神社はわかったのですが、石棒は発見できておりません。
神社の御神体らしいので別の場所に保管されているのかもしれません。
翁山皇太神宮とも呼ばれているようです。
現地マップ
国道293号線から北東に入る道の途中、右手に神社へと続く畑の中の道があります。
急な山道を登ると小さな社殿のある広場に出ます。
駐車場はありません。
石神という地名がどこなのかはすぐに判明したのですが、なかなか物件の場所がわかりませんでした。
国道4号線の片側2車線化によって鬼怒川にかかる上り専用の新鬼怒川橋が出来て取り残され、近づきがたい場所になってしまっています。
さらに県道10号宇都宮那須烏山線との合流点でもあるゆえ、交通量が多いブラインドコーナーは大変危険なので車が少ない早朝に訪問しました。
上り車線の橋のたもとです。左には鬼怒川、奥に石神があります。
参道(?)は、昼間に行った事前の車利用しての(一瞬の)下見で藪漕ぎを覚悟していたのですが、地元の方がされているのか草が刈り取られ大切にされているのが伝わってきます。
わかりにくいですが、鉄パイプで作ったような鳥居があり奥に祠があります。
大きな自然石の御神体が2体あります。由来などが書いてあるようですが現地は、既に明るくなりかけていたのですが樹木に遮られた暗闇の中で撮影したのでまったくわかりませんでした。
苔で緑色になっていますので昼間もあまり日が差さないのではないかと思います。
"遠くの畑から…ストーンサークル"云々というのが読み取れます。
再度訪問して確かめに行きたいところです。
現地マップ
上にも書いたように危険なので道路の横断には細心の注意が必要です。
特に物件を見終わって戻る為に横断しようとすると上り車線のドライバー側から最も見えにくい位置にいる事になります。
合流する車両との車同士の事故も多いそうです。
駐車場はありません。
旧氏家町。
資料によると氏家民俗資料館(現さくら市ミュージアム)の庭園に石棒があったそうです。
現在は収蔵されてしまったのか庭園では見つける事は出来ませんでした。
現地マップ
駐車場があります。
さくら市ミュージアムHP
*2009-10-04追記
少し古い地図を眺めていたところ氏家民俗資料館はさくら市立南小学校の南側にあったようで、移転してさくら市ミュージアムにリニューアルされたようです。
ですので資料 の写真は氏家民俗資料館時代の庭園ということになります。
やはり収蔵されているのではないかと思われます。

峠のピークにあります。
近年峠を倉掛トンネルで抜けるようになって旧道となったため以前よりアクセスに難があります。
旧道の峠が閉鎖されずにいるのは地元の自治会の方がきちんと管理されているからなのかもしれません。
千社札も貼られています。
*2010-03-21追記
桑野正光氏による「栃木の峠」 (随想舎 )によると、かつては峠の北側の猪倉集落の講中が毎年1月に百八灯の提灯を飾ってお祭りを行ったそうです。
現地マップ
宇都宮側、今市側共にトンネル手前に旧道への入り口があります。
現役当時はかろうじて二車線でしたが、現在は道路両側から藪が迫り実質一車線です
今市側からの方が若干道が広く入りやすいと思います。
道祖尊神そばにわずかながら駐車スペースがあります。
参考リンク
ARAKAWAさんのB級スポット&動物園 にもレポート があります。
俺の樹さんのIt`s Not Too Bad ~歩く,登る,泊まる,喰らう~3 にもレポート があります。
県道70号線沿いの酒屋の横の細い道を入ると境内になっており正面に鳥居、左手に保育園。
社殿の左奥に目立たずにあります。
修復の跡があります。
現地マップ
境内に駐車できます。
参考リンク
ARAKAWAさんのB級スポット&動物園 にもレポート があります。
エントリー時には未発見カテゴリー にしていましたが、その後、発見することが出来ました。

鹿沼街道県道4号線の長坂から逸れて北の大運寺方面の道へ入って行くと遠景に何かありました。
以前も探索で通った道なのですが道路際しか見てませんでした。

改めて訪問。
接近するには畑の際の私道らしき農道からか、という印象でしたが、事前に下調べしてみると、この入口の奥に琴平神社があり参道というわけですから安心して入れます。
画像は姿川方面を見ています。

足元をよく見ると、かなり崩れてはいますが途中までは大谷石製の石張りとなっており、かろうじて参道らしさがあります。
洗削が進行しない為に敷かれているのだとは思いますが。

資料 では直立していましたが、だいぶ傾いてしまっています。

こちらからだと傾きがあまりわかりませんので背景も含めてなかなか趣があります。
道祖神を背に鹿沼街道方面を眺めると、左から右へ緩やかに上っていく長坂、奥に宇都宮短大に登って行く坂道が見えます。
現地マップ
駐車場はありません。
参考リンク
けむぞうさんのそこナニBlog にもレポート があります。
俺の樹さんのIt`s Not Too Bad ~歩く,登る,泊まる,喰らう~3 にもレポート があります。
場所は判明していますが実見できていません。
道路等から気軽に観察できる事が掲載の条件と考えていますが、
現段階では発見できないのは邸内であるからなのか、あるいは道路際の観察が足りないのかといったところです。
未発見・消滅というカテゴリーでエントリーした当物件ですが
2009年9月9日にけむぞうさん より寄せられた情報により現存が確認できました。
結論を先に書いてしまうと、資料 に記載された情報の場所から別の地に移転されていたのでした。
高龗神社正面。
社殿。
隣に八坂神社。
八坂神社の脇に庚申塔と共に大谷石製のどうろく神。
裏側から。
社殿の壁には道祖神の由来について記された説明板があり、道祖神が移転してきた旨も書いてあります。
それによると八坂神社、庚申塔、道祖(どうろく)神ともに元々は鶴田町147番地の山林にあり、八坂神社は大正2年2月に、庚申塔と道祖神は平成14年10月に移転されたとの事です。
最初のエントリー時に資料 より拾った現地についての情報は
ということで内容も合致しています。
元々の場所、鶴田町147番地を住宅地図で調べると栃木銀行鶴田支店の南の小川沿いのどこかであったようです。
境内には男体山の石碑もあります。
性神が鎮座している場所というのは隅の方の目に触れにくい場所に追いやられていケースも多く、こちらの性神も例外ではないのですが、部分的に完成している新道によって逆転して最も目につきやすい位置になってしまっています。
現在はそれほど車の通行は多くはないですが工事中の道路が全通すると多くの人々の目に入るようになるでしょうから目隠しの生垣などが設置されるかもしれません。
現地マップ
駐車場はありません。
参考リンク
一次情報はkyonsightさんのサイト の鶴田町の高龗神社の項 からです。
俺の樹さんのIt`s Not Too Bad ~歩く,登る,泊まる,喰らう~3 にもレポート があります。
発見できていません。
資料によると
との事で、おおよその場所は見当がつくのですが、タウンページ等で調べても食堂自体が見つかりません。
目星を付けているところより少し離れた宇都宮環状道路近辺の可能性もあるので工事で立ち退いたのでしょうか。
現在のところ物件へ辿りつける情報が皆無なので要点だけまとめて掲載していますが、
もし現存しているならば、庭の片隅という個人宅敷地内になりますので道路から観察できないとするとブログへの掲載は見合わせる事になります。
*2010-01-10追記
昨年になって判明した 宇都宮市鶴田町 どうろく神 の場所は、資料 では当物件の北方約700メートルとされています。
つまり 宇都宮市鶴田町 どうろく神 の元々の場所(詳しくは記事中)宇都宮市鶴田町147番地から南へ約700メートルの場所に当物件があるという事になります。
探索中に条件を考慮すると最も怪しいと感じていた(上記、目星を付けているとした)場所が ここ だったのですが、丁度南へ700メートルの場所にあたります。
数年前の探索時の状況では、空き地となっており、大谷石製の建物の基礎(?)のようなものが残っておりました。
一見して店舗があったようには見えなかったので、はたしてそこが該当地なのかは定かではありませんが可能性が少し高まったような気がしています。
性神探索に主に利用した資料は鯨清氏の「性神の謎」(椿書林)です。
私は古書で入手しましたが栃木県内のいくつかの図書館に置いてあります。
栃木県内の蔵書の検索には栃木県図書館総合目録システムが利用できます。
タイトルは「性神の謎」とはなっていますが、取り扱っている内容は栃木県内の性神で、この一冊で県内のほとんどの性神を網羅していると思われます。
ブログのエントリーは上記「性神の謎」の記述順で行っています。
ですから、もし手元に「性神の謎」をお持ちであるなら、最初のエントリーの「宇都宮市西川田町 金精神」 から「宇都宮市曲師町 琴平神社 道陸神」 まで昇順に本と併せて記事を読んでいくと現在(2008年)の状況との対比が出来ます。
もちろん発見できなかったり、いまだに未訪問などで、全てを網羅出来ていませんしWeb上で公開できる情報には限度があります。
出来れば現地での観察をお薦めします。
*2010-08-24追記
上記、資料に対応する昇順での閲覧についてですが、ココログの仕様が若干変更になったせいなのか、あるいはエントリー数が増えたせいなのか不明ですが、現在トップページからスクロールしても全てのエントリーを表示しての昇順閲覧が出来なくなっています。
しかしながら「性神の謎」の記述順に該当する2008年11月のエントリーのみを表示 する事で閲覧が可能です。
画像の特に日付の記載の無いものに関しては2006年から2008年にかけて撮影したものですので、状況が変わっている可能性もあります。
現地マップのリンクは、物件周囲に目標物が無い場合を除いて、なるべく精度が高くなるように物件の位置そのものにピンポイントするようにしています。
*2009-01-31追記
しかし一部のエントリーで、ポイントした場所と地図サイトより取得したリンク情報とは多少の誤差が出ているものもあるようです。
探索については第一段階として、資料と地図だけで自力でどこまで探し当てられるかを楽しみと考えていましたので聞き取りは一切行っておりません。
ブログで成果を発表するのは他の人からの情報のフィードバックを期待している事でもありますので第二段階に入ったといえます。
積み残している物件については更に知りたい気持ちが高まれば聞きとりも行うかもしれませんが、現在の一段落気分では、もう少し先のことになるような気がします。
なおアカデミックな視点は皆無であり、物件の造形と周辺環境を楽しむことを第一としております。
情報や感想のコメントをお待ちしております。
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