佐野市嘉多山町 浅間神社 金精大明神
旧葛生町です。

浅間神社の鳥居です。
国道293号線沿いの嘉多山公園の北側にあります。

社殿の脇に八つのコンクリートブロック製の部屋があり、それぞれに神が祀られ一番奥に金精大明神があります。

両側の木製の柱は金精大明神と彫ってあるただの丸太なのかと思ったら薄い頭部付きでした。
現地マップ
駐車場があります。
旧葛生町です。

浅間神社の鳥居です。
国道293号線沿いの嘉多山公園の北側にあります。

社殿の脇に八つのコンクリートブロック製の部屋があり、それぞれに神が祀られ一番奥に金精大明神があります。

両側の木製の柱は金精大明神と彫ってあるただの丸太なのかと思ったら薄い頭部付きでした。
現地マップ
駐車場があります。
旧葛生町です。

県道200号線から見えているのに入口までの進入路が見つからず、なかなか近付けませんでした。
砂利の会社の間の道を通って行くとお寺の下に出ます。

木製で1メートル20センチあるそうです。
ギャザーのようなくびれが面白い表現です。
現地マップ
駐車場があります。

右に進むと銭あらい弁天があります。
これは以前訪れた時には無かったような気がしますので新しく出来たのではないかと思います。

蛇が絡みついたような石。加工したのでしょうか。
こちらも真新しい感じです。

踊り場から左に進むと弁天堂があります。
山腹にある為、足利方面から田沼方面に国道293号線を走るとこの赤い弁天堂が自然に目に入ります。

スリッパに履き替えて弁天堂の裏手に歩いて行くと亀裂のある岩があります。

背後に弁天堂の壁がある為、これ以上引いて撮影することができません。
山腹に弁天堂があるのはとても珍しいケースという事らしいのですが、そこから考えると、この亀裂を隠すために弁天堂を建てたようにも感じます。
これぐらい接近して見ると単なる岩盤の隙間ですが、弁天堂が無かった時代、遠景からこの亀裂を見ると。見る人によっては意外に生々しいものだったのではないのでしょうか。
以上、勝手な妄想です。
弁天堂の内部を一周できるのですがデジカメのバッテリー切れで撤収です。
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駐車場があります。
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