カテゴリー「性神 佐野市」の3件の記事

2008.11.18

佐野市嘉多山町 浅間神社 金精大明神

旧葛生町です。


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浅間神社の鳥居です。
国道293号線沿いの嘉多山公園の北側にあります。


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社殿です。



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社殿の脇に八つのコンクリートブロック製の部屋があり、それぞれに神が祀られ一番奥に金精大明神があります。



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石灰の町らしくコンクリート製の男根像です。



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両側の木製の柱は金精大明神と彫ってあるただの丸太なのかと思ったら薄い頭部付きでした。




現地マップ

駐車場があります。

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佐野市牧町 清龍山開蔵院 男根像

旧葛生町です。


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県道200号線から見えているのに入口までの進入路が見つからず、なかなか近付けませんでした。
砂利の会社の間の道を通って行くとお寺の下に出ます。




Samaki02
お寺ですが人が常駐しているようではありませんでした。



Samaki03
格子のあるお堂の中にありました。



Samaki04
木製で1メートル20センチあるそうです。
ギャザーのようなくびれが面白い表現です。





現地マップ

駐車場があります。

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佐野市出流原 磯山弁財天

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弁天堂に至る山門。





Sanoizu02
階段を登っていきます。





Sanoizu03
途中の踊り場に手水があります。





Sanoizu04
右に進むと銭あらい弁天があります。
これは以前訪れた時には無かったような気がしますので新しく出来たのではないかと思います。






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蛇が絡みついたような石。加工したのでしょうか。
こちらも真新しい感じです。





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踊り場から左に進むと弁天堂があります。
山腹にある為、足利方面から田沼方面に国道293号線を走るとこの赤い弁天堂が自然に目に入ります。





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スリッパに履き替えて弁天堂の裏手に歩いて行くと亀裂のある岩があります。





Sanoizu08
背後に弁天堂の壁がある為、これ以上引いて撮影することができません。

山腹に弁天堂があるのはとても珍しいケースという事らしいのですが、そこから考えると、この亀裂を隠すために弁天堂を建てたようにも感じます。
これぐらい接近して見ると単なる岩盤の隙間ですが、弁天堂が無かった時代、遠景からこの亀裂を見ると。見る人によっては意外に生々しいものだったのではないのでしょうか。
以上、勝手な妄想です。

弁天堂の内部を一周できるのですがデジカメのバッテリー切れで撤収です。


現地マップ
駐車場があります。

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